私のワキ汗を止める方法

脇汗

  • 冬でもシャツはもちろん上着まで汗染み。恥かしくてコートが脱げない。
  • 汗パッドもスグに濡れてボトボトに。汗が肘から滴り落ちることも。
  • 汗染みの目立つ色の服を選べない。常に汗染み中心に洋服選び。
  • 運動が好きだけど汗が怖くて思いっきり体を動かせない。
  • 汗臭いのではと気になって人に近づくのがイヤ。
  • 真剣に多汗症手術をしようと考えている。

どれかに思い当たるふしはありますか?実はこれ、私はすべてはてはまってました。みなさんご存知の多汗症です。

私のわき汗

元々子どもの頃から汗かきでした。でも、

夏になれば汗をかくもの。運動をすれば汗をかくもの。辛い物を食べれば汗をかくもの。誰でも一緒。

そう思っていました。

でも、就職して新しい環境に放りこまれてから、症状が悪化しました。

強い緊張を感じたりすると異常に脇汗をかくようになりました。

冷房でキンキンに冷えた部屋での会議中に、ジャケットに広がる汗染みを見た上司が、

大丈夫か?体調悪いのか?

みんなにも心配そうに見つめられた時、顔がカーッと熱くなるほど恥ずかしかったと同時に、「私の汗かきは尋常ではない」と認めざるを得なくなりました。

ワキ汗

それからは、まさに地獄の日々でした。

他人に言われて余計意識するようになったからか、緊張すると、「汗が出るのではないか?」と不安になり、一気に汗が吹き出しました。上着に汗染みが広がりました。

恥ずかしいので上着を脱ぐとボトボトと腕から汗がしたたり落ちてきました。

どんどん症状が悪くなっていきました。

脇汗パッドは家を出て数分もすれば汗でびしょびしょに。汗染みの目立つ原色系の服は着れなくなり、かといって白い服はすぐに黄ばんでしまうので、黒い服かボーダーのような服ばかり。

着たい服が着られなくなりました。

もちろん、こうしたわき汗を直したいと思って、見つけた方法はすべて試してみました。藁をもつかむ気持ちで、色々な制汗剤に手を出しては裏切られ続けました。

どうせ効かないでしょ。でも、もしかしたら効くかも・・・

そう期待してしまって明らかに怪しい制汗剤にも手を出し、数十万円は制汗剤だけで使いました。

誰かに相談したかったけど、誰にも言えませんでした。

もう私に残された道は、神経を遮断する手術しかない

そう思うに至りました。

今、私は手術を受けてはいません。それに代わる方法でわき汗を抑えられたからです。

病院の治療は手術だけではない

病院でのわき汗の治療というと、「手術」や「ボトックス注射」の印象が強かったのですが、第一選択の治療は、実は、塗り薬による治療でした。その治療で使われる成分が「塩化アルミニウム」というものです。

塩化アルミニウムって何?

実は日本皮膚科学会が推奨しているわき汗の治療方法は2つしかないそうです。

先ほど言ったボトックス注射もその一つですが、第一選択の治療は、この塩化アルミニウムの水溶液を脇に塗る治療。

ボトックス注射

日本皮膚科学会の多汗症診療ガイドライン

塩化アルミニウムを使った治療はずいぶん古くからおこなわれていて、信頼できる臨床試験の発表がなんと1975年。40年以上前から使われているんですね。その分、効果と安全性が確立している治療薬なんでしょう。

脇汗

その効果のほどは、1975年の試験では65人中64人でスゴイ効いたという事ですから、ムチャクチャ効く!

これは期待が膨らみます!

その作用は、アルミニウムイオンが発汗に関わる細胞にダメージを与え、汗の出る管がふさいでしまうというもの。

しかも、長期間使い続けると、汗自体が出なくなる!そうです。

ちなみに、似たような作用を持つものとしてミョウバンが有名です。

わき汗に悩んだことのある人なら一度は「ミョウバン水」を作って試したことがあるのではないでしょうか。

ある病院で、このミョウバン水と塩化アルミニウムの水溶液の脇汗を止める効果を、テストした所、塩化アルミニウムの法に軍配が上がったそうです。

もう塩化アルミニウムしかない!

手に入りにくい、塩化アルミニウム

わき汗で病院に行くのにはすごく抵抗がありましたが、そんなこと言ってられないと思い、近所の皮膚科に問い合わせると、

当院では塩化アルミニウムは取り扱っていません。

なに!日本皮膚科学会のガイドラインの第一選択の治療なのに!市販の薬がないので、病院が自分たちで水溶液を作らなくちゃいけなくて、それが面倒だから置いてないらしいです。

病院

困って、市販のものがないのかと思い、ネットで調べると、塩化アルミニウムを水で溶かしたものが売っていました。

2千円弱とそれほど高くもなかったので、早速購入して試してみました。

結果は、効きました。ただ、問題があって、”効果が持続しない”。

朝会社に行く時は押さえられているのですが、昼頃になると脇汗がにじみ出てきてしまいました。

これでは続けられないと思い、調べてみると、塩化アルミニウムは濃度が濃いほど効果が高まるという事が分かりました。

そこで、「もっと高濃度のものを!」と探したところ、オドレミンよりも10%も濃度の濃いものを見つけました。

海外からの輸入品でした。

デトランスα

デトランスαの実力

名前を聞いたことのある人も多いと思います。

それだけ有名な制汗剤ですが、一応簡単に説明しときますと、

デトランスαはデンマークで作られた商品です。

ん?デンマーク?

あまり印象がないと思いますけど、デンマーク人はバイキングの末裔だけに、世界で1,2位を争う高身長の大きな人たち。

それだけに、わき汗もすごくて、ワキガ率は何と9割!だとか。

そのため、ワキ汗を抑える医療が進歩していて、世界をリードする国だそうです。

デンマーク人

そのデトランスαの一番の特徴はその効果の高さ。その効果をもたらしているのが、先ほどライお話ししている「塩化アルミニウム」です(パッケージには「アルミニウムクロリッド」と書いてます)。

これの濃度が、市販薬としては最高濃度の25%。オドレミンという先ほどのものより10%も高い!

期待が高まりました。

デトランスαの使用感

効き目は素晴らしいの一言です。オドレミンよりはるかに長く制汗効果が持続します。これを付けるとピタッと止まる!ほどではないですけど、つけるのとつけないのとでは汗の量が全然違います。

腕から汗をしたたり落していた私でも汗パッドで抑えられるくらいの量に激減。

心配していた”かぶれ”ですが、確かにちょっとかゆくなりますが、耐えられないほどではありませんでした。

もちろん、においも抑えられるのでワキガに悩んでいる人にもいいそうです。

ちなみに、値段は2,900円。

毎日使うと1か月は使える量です。

1か月分で2,900円って微妙に高い・・

のですが、ただ、塩化アルミニウムは効果が出たら毎日つける必要がなくなるので、使っていくうちにもっと長く使えるようになります。

私は、もう半年以上使っているのですが、今では季節によって2~4日に1回くらいにしています。なので3か月くらい持ちます。

3か月で約3千円なら、1か月千円。まあ、継続できるなあと思っています。
(何となく怪しい広告ですが・・・)

私は、わき汗で悩まされなくなったことで、気持ちがすごく楽になりました。今までちょっと敬遠していた集まりにも積極的に顔を出せるようになり、世界が広がりました。

みなさんにも、医療で第一選択治療として使われている薬の威力を実感して欲しいなあと思います。

なお、この商品は色々なお店で扱われています。どちらで買っても大丈夫だと思うんですが、偽物も出回っているという事ですのでご注意を。

公式サイト

デトランスαの代替薬

ちなみに、塩化アルミニウムは、”かぶれ”、”かゆみ”がひどくて使い続けられないという方、多いと思うのですが、そういう方には、こちらの商品がおススメです。

リサラ リサラ

「リサラ」には、塩化アルミニウムに代えて、それと似た効果を持つ「クロルヒドロキシアルミニウム」が配合されています。

これは、塩化アルミニウムよりは制汗作用はマイルドですが、その分、かぶれなどの副作用が起きにくくなってます。

わき汗が腕からしたたり落ちるほどではない人で、肌の弱い人は、こちらがおススメ。

私も、夏などデトランスαを多用してかぶれた時には、こちらを使っています。

公式サイトへ

手を挙げる


アバター2絵梨香(ワキ汗OL)
人見知りで異常に緊張しいの27才。最近、少し人付き合いできるようになった?

参考にしたサイト:ワキガ 対策

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